桜三昧
こんばんは。
桜のシーズンが終わります。
今年は桜を堪能しました。
(日) 原宿の小さい公園の真夜中の桜
(月) 代々木公園でシートひいておいなりさんと唐揚げと音楽と
(火) 車の中から多摩川沿いを両親と
(水) 目黒川の朗らかな賑わいの中を
(木) 一休み
(金) 皇居のお堀の夜を今年も
(土) 生まれ育った街の夜を友人と
なんちゅう桜三昧。
千鳥ヶ淵は2年前の夜もやはりひとりでうっかり見に行きましたが。。。桜の何たるか、潔く、美しく、さらさらと、鋭利なのに、柔らかく。
こんなに凛とした美しいものが、植物にも動物にもあるんだろうか。
でもやっぱりフィナーレの桜台(生まれ育った街)、ここが1番美しく、可愛く、手の届く、幸せな、背の高さ、ピンク!! 見れてよかった、このフィット感は何だろう。
桜の合間の音楽活動
下北沢という街の、古い木のお家でお茶。mois cafe。大学生の頃から好きな、そんなカフェで、備前守ライブ。大好きなコンガと、小物、そしてコーラスをやりました。
渋谷という坂の多い街の、小さな坂の途中にある、喫茶SMiLEというライブハウス。全ての曲に意味がある、コーヒーカラーのライブ。エレクトリックドラムと生ドラムとコーラスをやりました。
代々木という街の、地下のダンススタジオで、セッションライブ。定期的に会うダンサー達や、久しぶりに一緒に演奏のドラムのんちゃんや、初めてお会いするサックス加藤雄一郎さんや、初めて聴こえてくるCDに合わせて、自分のドラムの音をばしーっとはなって来ました。
原宿の竹下通り、じっくり訪れるのは中学生以来だったかも。いつもお世話になっているストロボカフェの新店舗で、ボーカルとしてゲスト出演、タンバリンも1曲。たった一夜のライブでも、いろんな歌があり、いろんなリズムがありますが、どんな状況でも、そこにその人がいれば、その人の音楽に、なりますように。
久しぶりの、コーラスのみ参加作品のリリース。自分の声や歌が、自分のドラムではないいろんな演奏者や歌い手に混ざると、どう聴こえるのか。とても楽しい、どんどんやっていきたい。
オガワマユのレコーディングでドラム演奏。友人ではあったけれど、ライブも少し一緒にやったことがあったけれど、後に残るものを録音するのは初めて。改めて素敵な音楽と、大好きな人間。嬉しい。
この春は、ドラムの顔と歌の顔、両方やれて、良かったナ。
この半年ほど気になっている「脱力」
素敵な人は必ず上手に脱力しています
怒濤の春本番はすぐそこ。